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【ビヨンドサウナ Vol.3】池袋かるまる体験記|昼から22時までサウナとサ飯を満喫!
更新日 : 2026/10/7
ビヨンドサウナ|Vol.3
文:イガリン
※本記事は筆者が実際に訪問した際の体験記です。混雑状況や感想は訪問時のもので、水温の目安や利用方法には施設の公式情報も含みます。設備、開催スケジュール、提供メニューなどの最新情報は、施設の公式サイトや当日の館内案内をご確認ください。
「かるまるって、なんであんなに人気があるんだろう?」
行く前は、そんなことを思っていました。名前はよく聞くし、気になっていたけれど、実際に入ったらどんな感じなんだろう、と。
で、今回。お昼ごろに到着して、帰ったのは22時。
いや、満喫しすぎたな(笑)。
いろいろなサウナに入って、水風呂の違いに驚いて、アウフグースでは熱波師さんのトークまで楽しんで。最後は唐揚げとビール、そのあとはゆっくり休憩。
「人気の理由を確かめに行こう」くらいの気持ちだったのに、帰るころにはすっかりファンになっていました。
今回は、そんなかるまるでの一日を、到着から帰りまで紹介します。写真は筆者撮影のものと、出典を記載した施設公式サイトのものを使用しています。
目次
お昼ごろに到着。まずは、あの看板を発見!
池袋で、お目当ての「かるまる」の看板を発見。
周りには飲食店の大きな看板もあって、なかなかにぎやか。その中に、縦に並んだ「かるまる」の文字と、大きな「ゆ」のマークが見えます。
「あった、ここだ!」
目的地の看板を見つけた瞬間って、ちょっとうれしいですよね。頭の中では、もうサウナに向かう準備ができています。
看板には「浴・食・休・癒・泊」の文字も。
サウナに入って終わりではなく、ごはんを食べて、休んで、ゆっくり過ごせる場所。今日はどこまで楽しめるかな、と期待が膨らみます。
エレベーターの扉にも「かるまる」の名前と、大きなロゴ。
黒い扉に白い文字が映えて、かっこいいんですよね。
こういう入口を見ると、「いよいよ来たな」という感じがします。まだ汗ひとつかいていないのに、すでにちょっと楽しい。
靴箱から館内へ。サインの数にもびっくり
靴箱のあるスペースは、木の色合いが落ち着いた雰囲気。
足元には大きな石があって、外のにぎやかな看板とはまた違う印象です。こういうところまでつくり込まれていると、浴場への期待も上がります。
壁に飾られた「かるまる」の書も、なかなかの存在感。
そして、その先には――。
サイン、めちゃくちゃある!
これだけ並んでいると、一枚ずつ見たくなってしまいます。
サウナに入りに来たのに、入口でも見るものがある。先に進みたい気持ちと、もう少し眺めていたい気持ちが、早くもぶつかっています(笑)。
とはいえ、本番はここから。いよいよサウナへ向かいます。
岩サウナ|広々しているのに、熱さはしっかり!
まず入ったのは「岩サウナ」。オートロウリュがあり、アウフグースも行われるサウナです。
室内は広々としていて、階段状にベンチが並んでいます。
「お、ゆったり座れそうだな」と思っていたら、熱さはしっかり。座っているうちに、どんどん汗が出てきます。
窮屈な感じはしないのに、ちゃんと熱い。このバランスがいいんですよね。
上の段を見ると、天井が近い!
熱さをしっかり楽しみたいときは上の段、少し落ち着いて温まりたいときは下の段。座る位置を選べるので、そのときの自分に合う場所を探せるのもうれしいところです。
最初から「これはいいな」と思ったんですが、岩サウナでは、さらに楽しみにしていた体験がありました。
アウフグース|トークで笑って、熱波で汗をかいて、バチバチにととのう
今回、アウフグースも実際に受けてきました。
これが、熱さだけじゃなくて楽しかった!
担当してくれた熱波師さん、トークが面白いんです。
熱波を受けるつもりで入ったら、話でも楽しませてくれる。「そこまでセットなのか!」という、うれしい驚きがありました。
話を聞いて思わず笑って、熱波が来たら「おお、熱い!」となる。
気持ちは楽しい。でも、体にはしっかり熱が届いている。この忙しさが、なんともいいんですよね(笑)。
そして、そのあとの休憩。
今回はもう、バチバチにととのいました。
「あー、これ受けられてよかったなあ」と、しみじみ。熱さだけでなく、あの楽しい雰囲気まで含めて印象に残っています。
スケジュール案内には、スタッフアウフグースのほか、連続3回の「温熱オートロウリュ」、連続6回の「熱烈オートロウリュ」も並んでいます。回る順番を考えるときは、スケジュールも見ておくと楽しみが増えそうです。
ただし、楽しさに夢中になっても熱さは我慢しないこと。水分補給と休憩を挟みながら、自分のペースで楽しみたいですね。
開催時間・内容は変更される場合があります。最新の案内はかるまる池袋 公式サイトと当日の館内掲示をご確認ください。
サンダートルネード|名前を見て身構えたけど、それでも驚いた
かるまるで忘れられないものを挙げるなら、この水風呂も外せません。
サンダートルネード。
雷に竜巻。名前の時点で、穏やかな要素がひとつもない(笑)。
公式では、基本的に10℃未満の水温とジェット水流を組み合わせた水風呂として案内されています。なお、水温は天候や時間帯などによって10℃を超える場合もあるそうです。
実際に入ってみると、ただ冷たいだけじゃない。
冷たい水が、ぐるんぐるん動いているんです。
「いやいや、ちょっと待って。冷たいって!」
じっとして冷たさに慣れようとしても、水が動くので落ち着きません。自分の位置を保つのにも気を取られて、気分はちょっと洗濯機の中。
名前に負けないインパクトでした。
もちろん、長く入れたら偉いわけではありません。施設も無理をしないよう注意を呼びかけているので、冷たさを我慢する勝負にはしないように。
自分には、短い時間でも十分に記憶に残る水風呂でした。
水温の目安・注意事項の参照:かるまる池袋 公式サイト「サウナ・お風呂」
ケロサウナ|あの「じゅわ〜」を楽しみたくなる空間
続いては「ケロサウナ」。こちらはセルフロウリュができるサウナです。
岩サウナとはまた雰囲気が違って、木に囲まれたコンパクトな空間。中央のストーブを見ると、あの「じゅわ〜」という音を聞きたくなります。
ただ、自分が入っていたタイミングでは、ロウリュをする人は少なめでした。
上の段からだと、下の段に座っている人によけてもらわないと動きにくそうな位置もあって、そこは少し気になったところ。
「ロウリュしたい。でも、まずストーブまでたどり着かないと……」
座る場所によって、ちょっと勇気が必要になるんですね(笑)。
今回は個人的に、もう少し蒸気と熱さを楽しみたかったな、という印象もありました。
それでも、この木に囲まれた空間はいい感じ。次に入るときは、どんなタイミングに当たるのかも気になります。
薪サウナ|池袋で、たき火を眺めるような時間
今回、ぜひ入ってみたかったのが「薪サウナ」。
中に入ると、木が燃えるにおいがします。
「あ、このにおい。たき火のときと一緒だ」
温まりながら、燃えている薪を眺めていられる。その時間が、思っていた以上によかったです。
普段なら「どれくらい経ったかな」と気になることもありますが、ここでは薪のほうを見ていたくなるんですよね。
池袋に来て、サウナの中で炎を眺めている。なんだか得した気分です。
自分が利用したときは待ちましたが、入ったあとは「待ってよかった!」と思えました。
強い熱さで圧倒されるというより、この空間で過ごせることがうれしい。岩サウナやケロサウナとは、また違う楽しみ方がありました。
薪サウナには利用時間があり、公式では抽選制と待ち椅子制が案内されています。入りたい人は、当日の利用方法を早めに確認しておくとよさそうです。
利用方法の参照:かるまる池袋 公式サイト「サウナ・お風呂」
アクリルアヴァントと外気浴|次に行きたいのに、椅子から離れたくない
薪サウナのあとに入ったのが、「アクリルアヴァント」。
この透明な浴槽、ちょっと水族館を思い出しませんか。入っている自分を外から見たら、どんな感じなんだろう(笑)。
凍った湖に開けた穴をイメージした1人用の水風呂で、公式の水温の目安は約14℃です。
見た目が面白いだけかと思ったら、冷たさもちゃんとしっかり。
薪を眺めて温まったあとに、この透明な水風呂へ。同じ施設の中なのに、体験が次々変わるので飽きません。
そして、そのあとは外気浴。
木に囲まれたスペースに緑もあって、落ち着ける雰囲気です。
リクライニングチェアで横になって、空を見上げる。
「ああ、これは気持ちいいなあ」
さっきまで「次はどこに入ろう」と考えていたのに、今度は「もうちょっとここにいたい」に変わります。
入りたいサウナはある。でも、この椅子からも離れたくない。
かるまる、休憩中まで迷わせてきますね。
蒸サウナ|肉まん気分を味わうつもりが、約1分で撤収
こちらは、1人用の「蒸サウナ」。薬草を使った蒸気風呂です。
見た目からして、ほかのサウナとは違います。大きな樽の中に入るので、ちょっと肉まんになった気分(笑)。
ただ、ふんわりやさしく蒸されるイメージで入ると、驚くかもしれません。
「おお、結構熱いぞ!」
自分はもともとスチームサウナが少し苦手で、今回は約1分で「よし、ここまで!」と外へ。
蒸し上がる前に、自分で撤収しました(笑)。
でも、無理をする必要はありません。短い時間でも「ほかのサウナとは全然違うな」と感じられて、面白い体験でした。
やすらぎ&昇天|刺激のあとに、このやさしさがありがたい
強烈なサンダートルネードも印象的でしたが、毎回あの刺激を求めているわけではありません。
そこでうれしいのが「やすらぎ」と「昇天」。「やすらぎ」は約25℃、「昇天」は約33℃のジェット風呂として案内されています。
サンダートルネードのあとに「やすらぎ」へ入ると、不思議な感覚になります。
「あれ? 水風呂なのに、あたたかく感じる……」
さっきまでの冷たさとの違いに、ちょっと笑ってしまいました。小学校の理科で、こんな実験をした気がします。
名前のとおり、ほっとできる場所でした。
そして「昇天」は、ぬるめのお風呂でゆっくりくつろぐような感覚。
ジェットの刺激も気持ちよくて、つい長居したくなります。
サンダートルネードで驚いて、やすらぎでほっとして、最後は昇天。
名前を並べるとすごい展開ですが(笑)、刺激の強いものだけでなく、落ち着ける選択肢もあるのがよかったです。
水温の目安の参照:かるまる池袋 公式サイト「サウナ・お風呂」
サ飯は甲州信玄鶏の唐揚げ。ビールも頼んだんですが……
サウナを楽しんだあとは、お待ちかねのごはんです。
今回注文したのは、甲州信玄鶏 唐揚げ3個〈おろしポン酢〉と、セットサラダ。
写真でも伝わる、この唐揚げの存在感。
「3個」と聞くと控えめに思えるかもしれませんが、お皿の上ではしっかり主役です。隣には、葉物とコーンの入ったサラダ。
そして、もちろんビールも頼みました。
ただし、撮り忘れました。
唐揚げとサラダはちゃんと写っているのに、ビールだけ記念撮影に参加できず。注文するのは忘れないのに、写真を撮るのは忘れるんですよね(笑)。
というわけで、写真には写っていませんが、ビールもいるものとして見てください。
サウナを楽しんだあとに、唐揚げ、おろしポン酢、そしてビール。
この組み合わせを前にすると、さっきまで考えていた「次はどのサウナに入ろう?」も、いったんお休みです。
目の前にはテレビもあって、食事までゆっくり楽しめるのがうれしいところ。
サウナだけでも満足していたのに、まだ楽しみが残っていました。
食後は、予定を詰めずにゆっくり休憩
食事を終えたあとは、そのまま休憩。
この日は、サウナを楽しんでから食事をして、あとはゆっくり過ごして帰る流れにしました。
浴場では「あれも入りたい、こっちも気になる」と忙しかったのに、食後はすっかりのんびりモードです。
同じ施設の中で、あちこち試して楽しむ時間も、何もせずに休む時間も取れる。
ここまで含めて、かるまるで過ごす楽しさなんだなと思いました。
サウナに入って、食事をして、休んで。
どこかへ移動しなくても、そのまま一日を楽しめるのはありがたいですね。
帰ったのは22時。昼に見た看板が、すっかり夜の顔に
帰るころには22時。
お昼ごろに来たので、休憩や食事も含めて約10時間過ごしていたことになります。
外に出ると、昼間に見た看板がすっかり夜の雰囲気に変わっていました。
「おお、ちゃんと一日いたんだな、自分」
昼と夜の写真を並べてみると、満喫した感じがよくわかります(笑)。
行く前は「なんでそんなに人気があるんだろう?」と思っていたのに、帰りには、その疑問はなくなっていました。
「次はどう回ろう?」を考えるところまで楽しい
かるまるには4種類のサウナと4種類の水風呂があり、ひとつずつ組み合わせるだけでも16通りあります。
でも、楽しかった理由は、単に数が多いからではありません。
岩サウナでしっかり温まるのも、薪を眺めて過ごすのも、まったく違う楽しさ。水風呂も、びっくりするほど刺激的なものから、ほっとできるものまであります。
そこにアウフグースの時間が加わると、
「次はケロに入ろうかな」
「でも、薪サウナも気になる」
「アウフグースの時間も見ておこう」
と、頭の中で回り方を考え始めてしまう。
この感じ、遊園地で「次は何に乗ろう?」と考えているときに似ていました。
しかも今回は、熱波師さんの面白いトークも楽しめて、バチバチにととのって、唐揚げとビールまで。
そりゃ、22時までいるわけです(笑)。
次に行ったら、どのサウナから入ろうかな。アウフグースもまた受けたいし、薪サウナでもゆっくりしたい。
……帰ったばかりなのに、もう次のことを考えています。
エンディング曲:特別でしょ~とろけちゃうでしょ~真昼の夢~~♬
かるまる池袋の公式情報はこちら
今回紹介したサウナや水風呂の水温は目安です。利用時間やアウフグースの開催内容、食事メニューなどは変更される場合があります。
訪問前には、公式サイトで利用条件や最新の案内をご確認ください。
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公開日 : 2026/10/7
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