アイコスはコスパが悪いって本当?安く楽しむ方法はある?
更新日 : 2026/5/28
アイコスを使用しているけど、コスパが悪いと感じている方も多いのではないでしょうか。
特に、2026年4月には値上げが行われ、このままアイコスを使い続けたらもっとコストが高くなると不安に感じている声も増えているようです。
今回はアイコスのコスパは悪いのか、悪いと言われている理由をまとめていきます。
あわせて安い銘柄に変えるなど、コスパよくタバコを楽しむ方法についても解説しますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
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アイコスのコスパは悪い?
2026年4月にヒートスティックの値上げが実施されましたが、今後も値上げは続く見通しで、アイコスのコスパはさらに悪化していく可能性が高いです。
これまでアイコスは、紙巻きタバコより安い、健康面や匂いの面でもイメージが良いなどの理由から多くの方に選ばれてきました。
しかし、ヒートスティックの価格が段階的に引き上げられることが決まっている今、これまであった「コスパが良い」というイメージは徐々に薄れてきています。
タバコは日常的に消費するものなので、数十円の値上げでも、月単位や年単位で考えると大きな負担になります。
今後も増税や価格改定の影響を受ける可能性を考えると、「アイコスのコスパは良い」とは言いづらく、むしろ悪化傾向にあると考えたほうがよいでしょう。
アイコスのコスパが悪いと言われる理由
アイコスのコスパが悪いと言われる背景には、いくつかの理由があります。
特に次の5つは、多くのアイコスユーザーが「コスパが悪い」と感じる理由となっているでしょう。
- ・ヒートスティックの値上げ
- ・デバイス本体が高い
- ・ちょっと吸いができない
- ・ニコチン感の少なさによるチェーンスモーク
- ・ヒートスティックの初期不良
ヒートスティックの値上げ
1つ目の理由は、先にも述べたヒートスティックの値上げです。
2026年4月の値上げでは、テリアが580円から620円へ、センティアは530円から570円へとそれぞれ40円プラスとなりました。
値上げ前後で比較すると、1日1箱吸う場合で、月間1,200円、年間14,400円もコストアップとなります。
紙巻きタバコとの差はそこまでなく、銘柄によっては、紙巻きタバコよりも高い場合もあります。
さらに10月以降も段階的な値上げが続くため、コスト面での優位性はほとんどなくなっているといえるでしょう。
デバイス本体が高い
アイコスはヒートスティックだけでなく、デバイス本体にかかる初期費用も高いです。
紙タバコの場合は数百円のライターがあれば喫煙できますが、加熱式タバコの場合はデバイスが必要になります。
さらにアイコスは、他の加熱式タバコが2,000円前後から購入できるものもある中、一番安いアイコスイルマiワンでも3,980円かかります。
初期費用の段階で他の加熱式タバコと比べても1,000円以上差があるため、乗り換えや買い替えのタイミングでは、高いと感じる人も少なくありません。
長く使えばその分1日あたりのコストは薄まるかもしれませんが、故障した際には別のデバイスへの買い替えを検討する要因にもなりえます。
ちょっと吸いができない
アイコスは基本的に、1本を吸いきる前提の仕様になっています。
最新のアイコスイルマiプライム、アイコスイルマiの2種類のデバイスでは、ポーズモードという一時停止機能が付いていますが、使用条件が限られていたり、約8分で自動的に終了するなど自由度はそこまで高くありません。
そのため、少しだけ吸いたいという場面でも、必ず1本は消費することになるため、無駄が生じてしまいます。
この積み重ねが結果的にコストアップとなり、コスパが悪いと言われる原因になっています。
ニコチン感の少なさによるチェーンスモーク
アイコスを利用しているユーザーの中には、ニコチンのキック感が弱いと感じる人もいます。
実際、アイコスのヒートスティックのニコチンの含有量は、紙巻きタバコや他の加熱式タバコと比較しても少ないという調査結果もあります。
参考元:1.20220527_稲葉-報告書(新規加熱式たばこ)001_修正1212
吸った感じが軽い分、満足感を得るために本数が増え、チェーンスモークとなってしまうケースも多いです。
1回の喫煙本数が増えるとおのずと月間のコストは上がり、思ったよりもお金がかかっていると感じる原因になるのです。
ヒートスティックの初期不良
以前よりは改善されているものの、ヒートスティックの初期不良もコスパが悪いと言われる原因の1つになっています。
ヒートスティックは品質にバラつきがあり、硬くて吸えない、スティックが折れたといったことも多々ありました。
また、アイコスのヒートスティックには中空フィルターがありますが、その部分が完全に空洞になっていて潰れてしまうということもあります。
こういったトラブルがあると、1本分がそのまま無駄になってしまいます。
頻繁に起こるものではないですが、長く使うほど積み重なっていき、地味にコスパが悪いと感じる原因にもなるでしょう。
加熱式タバコを安く楽しむ方法
ここまでアイコスのコスパについて解説してきましたが、実際にもっと安くタバコを楽しむ方法はあるのでしょうか。
実は工夫次第では、今よりも出費を抑えて喫煙を続けることは可能です。
今回は、比較的取り入れやすい3つの方法を紹介します。
- ・アイコスでも安い銘柄に変える
- ・2度吸い用のデバイスを使用する
- ・他の加熱式タバコに変える
アイコスでも安い銘柄に変える
最も手軽な方法は、ヒートスティックの銘柄を見直すことです。
アイコスにはテリアとセンティアの2種類ありますが、テリアを吸っているのであれば、安いセンティアに切り替えることで、月間同じ本数吸う場合だと出費を月1,500円も減らせる計算になります。
デバイスを買い替える必要もないため、まずは少しでもコストを下げたいという人にはおすすめです。
二度吸い用のデバイスを使用する
2026年5月現在、アイコス用のヒートスティックを1本で2回使用できるようにするデバイスも多数販売されています。
1本で2回吸えるのであれば、かかる費用も半分になります。
これらは非公式の製品で、通常とは異なる加熱方式を採用しています。
中には「吸いごたえもそこまで変わらない」といった声もありますが、本来想定されている使い方ではないため、注意は必要です。
なお、使用する際にはメーカーが推奨しているものではないため、あくまで自己責任の範囲となります。
故障や二度吸いによる意図しない成分による健康被害のリスクもあるため、この方法を選ぶ場合は十分に理解したうえで利用してください。
他の加熱式タバコに変える
アイコスからグローやプルームなどの他の加熱式タバコに乗り換えることも、コスパ改善には有効です。
前述したように、デバイス本体がアイコスよりも他の加熱式タバコのほうが安い場合が多く、ヒートスティックも比較的アイコスよりは安価になっています。
例えば一番安い組み合わせは、グローハイパープロとラッキーストライクの組み合わせです。
| デバイス | アイコスイルマiワン
3,980円 |
グローハイパープロ
2,980円 |
| ヒートスティック | センティア
570円 |
ラッキーストライク
450円 |
| 合計 | 4,550円 | 3,430円 |
この時点でグローのほうが1,120円安く吸えますし、ヒートスティック自体も安いのでランニングコストも抑えられます。
加熱式タバコは続けたいけど、少しでも安くしたいという人にとっては、良い選択肢ではないでしょうか。
電子タバコに変えるのも1つの方法
コスパを重視するのであれば、電子タバコに切り替えるのも1つの手段です。
電子タバコの場合、初期費用としてデバイス代は数千円程度かかりますが、その後はリキッドを使用して喫煙します。
タバコスティックのように1本ずつ消費するのではなく、デバイスのリキッドが無くなるまで吸い続けることができます。
リキッドは1本30mlのもので3,000円程度で販売されており、これがタバコ約15箱分と換算されます。
1ヵ月あたりで考えると6,000円程度で利用することができ、アイコスのセンティアを1日1箱吸った場合の17,100円と比較して、1万円以上も節約することが可能です。
大幅なコストダウンを目指すのであれば、電子タバコも視野に入れてみてください。
電子タバコでも満足感は得られる!
日本で販売されている電子タバコは、法律によってニコチンを含まないものと定められています。
ニコチンが入っていないのであれば、アイコスよりも吸い心地は落ちるのでは……と不安に思われる方もいると思いますが、煙量を増やしたり、キック感を強めたりして吸いごたえを高めているものも多くあります。
また、電子タバコはリキッドなので、少しだけ吸って止めるということも可能です。
吸いたい時に吸いたい分だけ喫煙できるので、無駄なく使用することができます。
スティックによる不良もありませんし、ニコチンが含まれないので、増税の影響も受けません。
アイコスのコスパが悪いと言われている理由を解消してくれる存在が、電子タバコといえるかもしれません。
アイコスのコスパは悪い?悪いと言われる理由と対処法まとめ
2026年4月のヒートスティックの値上げもあり、アイコスは以前と比べてコスパが悪いと感じる人も増えています。
今後も値上げの影響は続き、負担は確実に増えていくでしょう。
ヒートスティックの価格だけでなく、デバイス代も高く、吸い方による無駄や消費本数の増加などによってもコストに大きく影響してきます。
ただ、安い銘柄に変えたり、2度吸いのデバイスや他の加熱式タバコ、電子タバコに切り替えるなどで出費を抑えることは可能です。
今の使い方を見直し、自分に合った方法でコストを抑えられるよう検討してみてはいかがでしょうか?
公開日 : 2026/5/28
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