\世界60ヵ国で販売中/
- アイコスから違和感なくスライド
- 超簡単カートリッジを変えるだけ
- 吸いたい分だけ吸える
BTSが使用!?電子タバコJUULって何?韓国のタバコ事情も調査
更新日 : 2025/9/26
健康上のリスクから紙のタバコが向かい風を受けている中、日本や海外ではVAPEと呼ばれる電子タバコが人気を集めています。
様々な著名人が使用している場面がネットに上がることも増え、気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に最近ではBTSのサブボーカルであるV(以下テヒョン)が、電子タバコ”JUUL”を愛用しているのではないかと話題にもなりました。
そこで今回は、韓国のタバコ事情も合わせ“JUUL”の詳細をご紹介します。
BVJ×パギャルのコラボ企画で大変お世話になりました浜田ブリトニー先生の著書
スピリチュアル難民の私たちへ: 私たちはどうしてここまで騙されるのか? 脱スピリチュアル ⇒
Kindle版で絶賛販売中です。是非ご覧くださいませー!!
健康リスクから紙巻きタバコが敬遠されるなか、韓国でも電子タバコやVAPEが急速に広まっています。
特に若年層を中心に利用者が増え、街のカフェや喫煙所では電子タバコを楽しむ人をよく見かけるようになりました。
その結果、紙タバコから電子タバコへ移行する人が増え、「健康リスクを抑えたい」「ニオイや副流煙を避けたい」という理由で電子タバコを選ぶ傾向が強まっています。
一昔前までは「喫煙大国」と言われた韓国ですが、近年は禁煙政策が徹底されています。
公共の場の喫煙禁止、違反者への罰金制度、タバコパッケージに衝撃的な警告写真を掲載するなど、国を挙げて喫煙率の低下を進めています。
韓国ではアメリカ発のJUULをはじめ、使い捨て電子タバコが人気を集めています。
フレーバーのバリエーションが豊富で、吸うこと自体をファッション感覚で楽しむ若者も多いのが特徴です。
一昔前までは喫煙大国として知られていた韓国ですが最近は禁煙政策が推進されており、禁煙区域の設定や罰金制度が拡充し禁煙ムードが高まっています。
その禁煙ぶりは徹底しており、テレビ・アニメの全喫煙シーンの削除や改変、全ての大型飲食店で禁煙となっているようです。
国民の意識も徐々に変化しており、なんと2012年には国がタバコを販売する事への裁判も起こされています。
タバコの購買意欲を低めるべくパッケージに怖い写真まで載せられる始末で、官民一体となって禁煙へと動き始めている印象を受けました。
最近取り沙汰されている事の多いこちらの話題ですが、そのきっかけはBTSメンバーがツイートしたテヒョンの動画にありました。
グループの公式アカウントに投稿されたその動画にはテヒョンの近くにJUULのようなものが転がっているのが写りこんでいたり、投稿された写真の中にJUULらしきものが写っていたりと、複数にわたりJUULを使用しているであろう画像が発見されました。
それを見たファンの間では議論が起こったようです。
紙・電子に関わらず”タバコ”と聞くと、ニコチン等の依存性や声・病気のリスクなどを思い浮かべる方が多く、非常に多くの心配の声がテヒョンに寄せられました。
JUULとは全米で75%のシェアを誇る電子タバコで、主に若者を中心に日本全国でもヒットしています。
アメリカでは連日ニュースで報じられ入手困難になることもあるらしく、在庫を見かけたら即買いがおすすめ。
他の電子タバコを差し置いてJUULが人気を博しているのにはどのような理由があるのでしょうか。
JUULの特筆すべき点をピックアップしてご紹介します。
JUULが人気な理由の1つとして、圧倒的な使いやすさが挙げられます。
吸っているフレーバーがなくなったらカートリッジを差し替えるだけのシンプルな構造で、メンテナンスも不要。
手のひらサイズで持ち運びやすい点も支持されています。
また本体の直径はカートリッジを装着した状態で9.4cmと手のひらサイズで、更に重量も50gと使いどころを選ばない性能をしています。
そのスタイリッシュな見た目から女性人気も高く、気軽に使えるのは非常に大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
JUULで使用できるカートリッジはバリエーションが多く、多くのノンニコチンポッドの中から自分の好みの味を探すことが出来ます。
実際ノンニコチンのカートリッジは大人気で、「カジュアルに楽しみたい」「ニコチン入りはまだ抵抗が…」という方や女性ユーザーの人気も高まっています。
電子タバコ(JUUL)は、加熱式のタバコ等と異なり、ランニングコストが比較的安いのも魅力です。
初期費用こそ変わらないものの続けて使う際のランニングコストでは、JUULに軍配が上がります。
1つのポッドには0.7mlのリキッドが入っており、おおよそ200回も吸引することが可能です。
紙タバコやニコチンを含む電子・加熱式タバコであれば、吸いたくなったら必ず喫煙所へと移動しなければなりません。
しかし、ノンニコチンのJUULを使用していた場合には、話は別です。
ニコチン・タール等の有害な物質は入っていないため、極論自分のお部屋の中でも吸うことが出来ます。
壁紙の黄ばみや部屋の異臭といった弊害が少ないのも、ノンニコチンを選択できるJUULの強みです。
ニコチン・タール0!
最新電子タバコ
\ カートリッジ交換式「JUUL」! /
JUULは電子タバコの一種で、カートリッジを交換して様々なフレーバーを楽しめることから人気を集めています。
ここで皆さんに声を大にしてお伝えしたいのは、”JUULにはノンニコチンのものもある”ということです。
もちろんニコチン入りのポッドも発売されており禁煙をしたい方などから絶大な人気を誇っていますが、一方でカジュアルなリラックス目的で電子タバコを楽しみたい方向けにノンニコチンの製品も発売されています。
アップされたテヒョンの写真からニコチンが含まれているかを判断するのは困難ですが、ファンの身からすればノンニコチンであってほしいですね…。
JUULで使用できるカートリッジの1シリーズとして「altpods」「ICE POD」というノンニコチンのポッドが発売されています。
最初にご紹介するaltpodsは8種類ものフレーバーを展開されており、誰でも楽しめる美味しさ・気軽さを持っている非常に人気の商品です。
ポピュラーなフルーツ系に加え、メンソールやタバコ、モカなども取り揃えており、男女問わず自分の好みの味を楽しむことが出来ます。
続いてご紹介するICE PODは、「メンソール感をもっと感じたい」という方のために開発されました。
吸引時の強烈なひんやり感が売りとなっており、フルーツ系のラインナップが多いことから”吸うアロマ”のような楽しみ方もあるようです。
韓国へ旅行する際、電子タバコの持ち込みは可能ですが、いくつか注意点があります。
韓国国土交通部は、2025年3月1日からモバイルバッテリーや電子タバコ(加熱式タバコも対象)の機内管理ルールを強化しています。
特に韓国系航空会社利用時は以下の規定に注意しましょう。
万一バッテリーが発熱や膨張した場合は、速やかに乗務員へ報告することが義務付けられています。
韓国では電子タバコも紙巻きタバコと同じ扱いです。
使用できるのは都市・空港・駅などに設置された喫煙所のみ。
路上や公共施設での喫煙は罰金の対象になる場合があるので注意が必要です。
画像:Naverマップ
韓国で電子タバコを購入する際は、製品タイプによって価格帯が異なります。
使い捨てタイプなら7,000〜20,000ウォン(約700〜2,000円)、充電式デバイスは30,000〜100,000ウォン(約3,000〜10,000円)、ポッド交換式は5,000〜20,000ウォン(約500〜2,000円)が目安です。
購入場所は大きく分けて、専門店・コンビニがあります。
特に人気の観光地・明洞をはじめ、ソウル市内や地方都市にも電子タバコ専門店が多数あり、Naverマップアプリで「전자담배(電子タバコ)」と検索すれば近くのお店を探せます。
専門店ではJUULやElfbarをはじめとする有名ブランドや最新モデルを幅広く取り扱っているのが特徴です。
一方で、CUやGS25といった大手コンビニでも電子タバコを購入できますが、ラインナップは限られています。
旅行の際手軽に購入できることが便利ですが、フレーバーやブランドにこだわるなら専門店に行くのが安心です。
今回は、世界的にヒットしている電子タバコ「JUUL」をご紹介しました。
BTSのテヒョンが使用していたことで話題になりましたが、写真から判断するとノンニコチンのポッドであった可能性もあります。
日本でもリラックスしたいタイミングで手軽に使う方が多く、ノンニコチンであれば健康への負担も心配ありません。
さらに、韓国では専用の喫煙所や電子タバコ専門店、コンビニや免税店などで幅広く入手できる環境が整っています。
旅行者が現地で購入・利用する際も、ニコチン濃度や機内持ち込み規制などのルールを守れば安心です。
「気晴らしのアイテムが欲しい」「手軽に楽しめるアイテムが欲しい」という方は、JUULやノンニコチンの電子タバコを楽しんでみてください。
公開日 : 2023/7/16
関連コラム
関連商品