加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

更新日 : 2026/4/1

「またタバコ増税?」と、度重なる値上げにお財布への負担を感じている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、まず現状を知るために、主要な加熱式タバコ3社のコストが現在どれほどかかっているのかを整理しました。

さらに、タバコ税の影響を受けないため、コスパに優れている「ニコチンなし電子タバコ」という選択肢もあわせてご紹介します。


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加熱式タバコ3社の価格と特徴

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

加熱式タバコのコスパを正しく検証するために、まずは現在主流となっている3社の本体価格と、専用タバコ銘柄の価格設定について事実を整理します。

それぞれのコストが現状どの程度なのか、安いのか高いのかを確認していきましょう。

IQOS(アイコス):初期費用・ランニングコスト共に高価格

フィリップモリスジャパンが展開する「IQOS」は、圧倒的なシェアを誇る加熱式タバコの王道です。

「IQOS ILUMA(イルマ)」の本体価格は、モデル別に、税込み3,980円・6,980円・9,980円と、競合他社に比べて高額な設定になっています。

さらに、専用銘柄は2026年4月1日には値上がりが決まっており、「テリア」は1箱620円、「センティア」は1箱570円で販売されることとなり、ランニングコストも決して安いとは言えません。

コスパ重視というよりは、多少高くてもブランドへの信頼や味の満足度を優先するユーザーに向けた製品と言えるでしょう。

Ploom(プルーム):本体が最も安く導入ハードルが低い

JT(日本たばこ産業)が販売する「Ploom」シリーズは、機能と価格のバランスが取れた加熱式タバコです。

本体価格は定価で税込み1,980円・2,980円のモデルが存在し、IQOSと比べるとリーズナブルに入手できます。

専用銘柄には「メビウス」や「キャメル」「エボ」があり、アイコスの銘柄同様に2026年4月1日に値上げが予定されています。これらは1箱530円〜580円で展開される予定です。

テリアやセンティアに比べれば若干安いものの、それでもワンコインを超える価格帯が主流になりつつあり、毎日吸い続けるとそれなりの出費になるのが現実です。

glo(グロー):本体は中価格帯だがランニングコストは最安値

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo」は、ランニングコストの優秀さが魅力です。

本体価格はモデル別に税込みで、2,980円・3,980円・6,980円で、IQOSとPloomの中間に位置する価格帯です。

専用銘柄である「ラッキー・ストライク」は450円、「ケント」は500円であり、IQOSとPloomの専用銘柄と比べると、ランニングコストは抑えられます。

しかし、いくら安価とはいえタバコ税の対象であることに変わりはなく、今後の増税時には値上げの影響をダイレクトに受ける点は他社と同じです。

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

2026年4月には、たばこ税の改定や各メーカーの価格調整により、加熱式タバコのスティック価格が一部値上げされる予定です。

すでにIQOSやPloomでは価格改定が発表されており、全体的に500円台後半〜600円台へと移行する銘柄が増えています。

加熱式タバコは本体価格よりも、日常的に購入するスティックの価格がランニングコストに大きく影響します。

ここでは2026年4月以降の価格帯を基準に、国内で販売されている主要な加熱式タバコ銘柄を比較しました。

ブランド 銘柄 価格
IQOS テリア(TEREA) 約620円
IQOS センティア(SENTIA) 約580円
Ploom メビウス(MEVIUS) 約550円
Ploom キャメル(CAMEL) 約530円
glo ネオ(neo) 約540〜580円
glo ケント(KENT) 約500円
glo ラッキー・ストライク(Lucky Strike) 約450円

gloの「ラッキー・ストライク」が最強!

現在の国内正規加熱式タバコで最安は「glo Hyper × Lucky Strike」の組み合わせです。

BATはコストラインを下げる戦略を取っており、主要加熱式タバコの中で唯一400円台の銘柄を販売しています。

gloは登場当初、「吸いごたえが弱い」と言われることもありましたが、glo Hyperシリーズでは加熱温度の向上やブーストモードの搭載により、従来よりも力強い吸いごたえが実現されています。

コストを抑えつつ、ある程度の満足感を求める場合には、現時点で最有力の選択肢といえます。

いくらかかる?加熱式タバコのランニングコストを試算

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

それぞれの加熱式タバコの本体価格と銘柄代がわかったところで、実際に「1日1箱(20本)」を吸い続けた場合のランニングコストを試算します。

「たかが数百円」と思っていても、1ヶ月、1年と積み重なると、その金額は決して無視できないものになります。

1日1箱吸うと月間・年間でいくら増えるのか

各社の代表的な銘柄として、IQOSでは「テリア」、Ploomは「キャメル」、gloは「ラッキー・ストライク」を基準に、タバコ代だけでいくらかかるのか計算しました。

メーカー 対象銘柄(1箱) 1ヶ月のコスト(30箱) 1年間のコスト(365箱)
IQOS 620円 18,600円 226,300円
Ploom 530円 15,900円 193,450円
glo 450円 13,500円 164,250円

ご覧の通り、加熱式タバコの中で最もコスパが良いとされるgloですら、年間で約16万円の出費は避けられません。

IQOSに至っては22万円を超えてしまいます。

「少しでも安い銘柄を」と選んだとしても、加熱式タバコである以上、年間15万〜20万円以上の固定費がかかり続ける現実は変えられません。

継続利用で70万円近い出費に

1年間の利用では、先述した金額がランニングコストでしたが、長期的に見るとどう変化するでしょうか。

加熱式タバコの本体は消耗品であり、バッテリーの寿命などにより1年程度での買い替えが推奨されているため、本体の買い替え(3年間で計3台購入と仮定)を含め、今後3年間吸い続けた場合の総額を試算しました。

メーカー 対象銘柄(1箱) 本体価格(目安) 3年間の総額(タバコ代+本体3台)
IQOS 620円 3,980円 690,840円
Ploom 530円 1,980円 586,290円
glo 450円 2,980円 501,690円

ご覧の通り、最もコスパが良いとされるgloであっても、3年間で50万円以上のお金が消えていく計算になります。

さらに、この3年の間にタバコ増税が行われれば、当然ながら総額はさらに増加します。

「安い銘柄に変える」程度の節約では、この巨大な出費を根本的に抑えることは不可能です。

「値上げ疲れ」に終止符!ニコチンなし電子タバコとは

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

加熱式タバコの度重なる値上げに疲弊している方にこそ知っていただきたいのが、ニコチンやタールなどの有害物質が含まれていない「ニコチンなし電子タバコ(VAPE)」という選択肢です。

なぜコスパが良いのか、その明確な理由と日本から購入する仕組みについて解説します。

タバコ税の対象外!安さを実現できる理由

日本のたばこ税は、たばこ事業法・たばこ税法上の「製造たばこ」に該当する製品に対して課税されます。

IQOSなどの加熱式タバコはこの「製造たばこ」に該当するため、増税のたびに銘柄の価格が上昇します。

一方、電子タバコ(VAPE)のリキッドは制度上「製造たばこ」には該当しないため、現状ではたばこ税の課税対象外となっています。

ニコチンなしのリキッドは国内でも合法的に販売されており、たばこ税はかかりません。

ニコチン入りのリキッドは薬機法の規制により国内販売が禁止されているため個人輸入での購入となりますが、こちらもたばこ税の対象外です。ただし購入量によっては消費税や関税が発生する場合があります。

いずれの場合も加熱式タバコのように増税のたびに価格が上がる仕組みではないため、長期的に見て維持費を抑えやすい選択肢といえます。

海外のニコチン入り電子タバコは「個人輸入」のみ

日本で販売している電子タバコはニコチンが含まれていないものですが、海外ではニコチン入り電子タバコも販売されています。

ニコチン入りの電子タバコをコスパよく入手する方法の一つではありますが、日本国内でニコチン入り電子タバコの「販売・ 譲渡」は法律で禁止されています。

ただし、個人が自分自身で使用するために海外から購入する「個人輸入」は、法律で明確に認められています。(※数量制限があることに注意が必要です)

怪しいルートではなく、海外の正規ECサイトから直接購入することで、日本のタバコ税がかからない安い価格のまま手に入れることが可能です。

普段のネット通販と同じ感覚で注文でき、コスパの高い喫煙ライフを始められます。

徹底比較!加熱式タバコ vs ニコチンなし電子タバコ

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

先ほどの試算で、加熱式タバコを続けるには、どの銘柄を選んでも年間16万円〜23万円ものランニングコストがかかることが判明しました。

では、タバコ税のかからない「ニコチンなし電子タバコ」に乗り換えた場合、このコストと満足度はどう変わるのでしょうか。

【コスト】最大で半額以下!乗り換えで年間数万円の節約

最も大きな違いは「コスパ」です。

加熱式タバコの場合、1箱(20本)で約530円〜620円かかります。

一方、ニコチンなし電子タバコで使用するリキッドは、購入すれば60mlボトル1本で3,000円〜4,000円程度です。

吸う頻度にもよりますが、リキッド1本でタバコ10箱〜15箱分相当吸えるため、実質的なコストは加熱式タバコの半額以下に抑えることが可能です。(※吸い方や出力ワット数により変動します。)

本体代を含めても、年間で数万円〜10万円以上の節約が見込めるため、お財布への負担は劇的に軽くなります。

【使い勝手】「ちょい吸い」が可能でスティックの無駄がない

地味ながらコスパに大きく響くのが「吸い方」の違いです。

加熱式タバコは一度スティックを加熱してしまうと、途中でやめることができず、最後まで吸いきる必要があります。(※IQOSの一部モデルでは一時停止機能あり)

「あと2〜3口だけ吸いたい」という時でも1本消費してしまうため、無駄が発生しがちです。

対して電子タバコは、電気でその都度リキッドを気化させるため、1口だけ吸ってポケットにしまう「ちょい吸い」が可能です。

自分の好きな分だけ吸えるため、無駄な消費がなくなり、結果としてさらに安いコストで運用できます。

購入前に知っておきたいニコチンなし電子タバコのデメリット

加熱式タバコでコスパ最強の銘柄は?本体価格も含めて比較

ここまでニコチンなし電子タバコのコスパやメリットを中心にお伝えしてきましたが、当然ながらデメリットも存在します。

加熱式タバコから乗り換えた後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、あらかじめ知っておくべき2つの注意点を解説します。

リキッド補充やコイル交換などのメンテナンスが必要

使い捨てのタバコスティックとは異なり、電子タバコは定期的なメンテナンスが必要です。

具体的には、リキッドがなくなったらタンクに補充する作業や、2週間〜1ヶ月に一度の「コイル(加熱パーツ)」の交換が発生します。

また、定期的なタンクの洗浄や、稀に起こる液漏れの拭き取りなど、加熱式タバコにはない管理の手間がかかる点は否めません。

購入場所が限られている

最大のデメリットは「欲しい時にすぐコンビニで買えない」という点です。

ニコチンなし電子タバコはコンビニやドン・キホーテなどのディスカウントストアなどで購入することができますが、店舗によって販売していない・在庫がないなどの場合があります。

町のタバコ屋などでは販売されていますが、種類が限られており、好きなタイプのものが置いてあるとも限りません。

そのため、ニコチンなし電子タバコを購入する時は、在庫切れの心配がなく種類が豊富なVAPE専門のオンラインストアなどで購入することがおすすめです。

コスパの良い電子タバコならICEBERG Dispo2

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コスパの良い電子タバコをお探しの方はICEBERG Dispo2を試してみてはいかがでしょうか?

カートリッジ式の電子タバコで、持ち運びしやすいコンパクトなサイズとなっているのが特徴です。

フレーバーは「スーパーメンソール」「アイスコーラ」「クールピーチ」「スポーツドリンク」の全4種類で、強い吸いごたえが欲しい方から電子タバコ初心者の方まで、幅広い方に対応できるラインアップとなっています。

圧倒的コスパ!

抜群のコスパの良さ

ICEBERG Dispo2の最大の魅力は、紙タバコや加熱式タバコだけでなく、一般的な電子タバコよりもコスパが良い点です。

ICEBERG Dispo2のカートリッジ代は1,980円なので、本体を合わせても1年間にかかる費用は約5万円程度となります。

加熱式タバコの1年間のランニングコストは約16〜21万円程なので、約11〜16万円ほど節約できると言えるでしょう。

面倒なメンテナンスが不要

ICEBERG Dispo2は、従来の電子タバコのデメリットであるリキッド補充やコイル交換などの面倒なメンテナンスをする必要はありません。

ICEBERG Dispo2はあらかじめリキッドが注入されたカートリッジを交換しながら使うカートリッジ式の電子タバコです。

吸い切ったらカートリッジを交換するだけなので、忙しい方やメンテナンスが面倒な方も気軽にお使いいただけます。
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まとめ|加熱式タバコの本体・銘柄価格とコスパ比較

本記事では、IQOS・Ploom・gloといった主要な加熱式タバコの本体価格と銘柄代を比較し、年間の維持費を試算しました。

その結果、最も安いとされる機種であっても年間16万円以上の出費となり、決してコスパが良いとは言えない現状が明らかになりました。

今後も予想される増税や値上げのリスクを回避するためには、タバコ税の対象外である「ニコチンなし電子タバコ」への移行が最も現実的な解決策です。

個人輸入なら違法性もなく、維持費を抑えて喫煙を楽しむこともできます。

「少しでも安く吸いたい」という方は、ぜひこの機会に当サイトBeyond Vape Japan.で電子タバコを検討してみてはいかがでしょうか。

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公開日 : 2024/3/22

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