CBDは睡眠トラブルにも効く?おすすめのCBD商品もご紹介!

更新日 : 2023/11/9

「ストレス社会」と呼ばれる現代では、生活をしているだけで多くのストレスや疲労が溜まっていきます。

ストレスが原因で睡眠の質も落ち、朝スッキリ目覚められない…という方も珍しくありません。

そんな悩みを解決してくれるのが、最近話題のCBD商品です。

CBDを使えばストレスや疲労の軽減が期待でき、睡眠の質があがる事により、快適な毎日を送れるようになれるでしょう。

この記事ではCBDの説明、CBDと睡眠の関係性やCBDの安全性の解説、最後におすすめの睡眠特化型のCBD商品をご紹介していきます!


CBDとは?効果や違法性について

CBD(カンナビジオール)は麻の成熟した茎や種子から抽出される成分です。

脳や神経に作用し、精神を安定させて心身をリラックスさせる効果が期待でき、最近は医療・美容分野でも患者の治療に使われています。

CBDを使った商品は様々なタイプが展開されていて、主に舌下で摂取するオイルタイプ、ベイプ(電子タバコ)で使用できる吸引のリキッドタイプ、経口摂取の食品(エディブル)タイプと経皮摂取のクリームタイプなどの4種類に分けられます。

CBDには鎮静作用がある

CBDの主な効果は、自律神経に作用して心身をリラックスさせる鎮静効果です。

その他にも、抗炎症効果や抗酸化作用があり、アトピーやにきびなどの肌トラブルの改善や老化予防にも作用してくれるとされています。

CBDは抗がん作用もあると言われているため、がんの治療分野において活躍が期待されている成分でもあります。

  • ストレスや疲労の軽減
  • 睡眠の質を上げる
  • イライラや不安を抑える
  • 抗炎症作用(肌トラブルの改善)
  • 抗酸化作用
  • 抗がん作用

CBDの抗がん作用はCB1・CB2受容体などのカンナビノイド受容体やTRPファミリー、PPARγ、GPR55などの受容体を介して起きます。作用としては、アポトーシスやオートファジー、増殖抑制などの直接的な作用と、転移・浸潤能の抑制、上皮間葉系転換抑制、血管新生抑制などの間接的な作用があります。

基礎研究や前臨床研究によって、神経膠芽腫、肺がん、胃がん、大腸がん、肝細胞がん、膵臓がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がん、白血病、悪性リンパ腫などに対するCBDの抗がん作用はすでに確認されています。

一方で、ヒトでの有効性は症例報告で数えるほどしかなく、今のところ神経膠腫と肺がんでのみ報告がなされています。しかし、ヒトでの臨床試験がここ数年でいくつか始まっているので、将来的にはもっと増える可能性があります。

引用:オーソモレキュラー医学会

CBDは違法?

TVで違法薬物の「大麻」を使って逮捕される人をよく見かけますが、CBDは「大麻」ではなく、法律でも使用を認められている、安心して使用できる成分です。

「大麻」に使われる成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれ、麻の花、葉、枝から抽出され強い興奮作用や幻覚作用、中毒症状を引き起こします。

どちらも同じ麻から抽出される成分ではありますが、抽出される部位や効果が異なるのです。

CBD THC
抽出される部位 茎、種 花、葉、枝
効果 鎮静作用、リラックス 興奮作用、ハイにさせる
中毒性 なし あり
副作用 ほぼなし
・軽い倦怠感や眠気
・めまい
あり
・幻覚作用
・学習能力の低下
規制 合法 違法

CBDは睡眠の質を高めたい時におすすめ!

前述の通り、CBDは心身をリラックスさせる効果が期待できます。

そのため、睡眠の前にCBDを摂取することで、リラックスしてぐっすり眠れたり、質の高い睡眠をとるサポートをしてくれるのです。

不眠などの睡眠トラブルを抱えている方や睡眠の質を向上させたい方は、一度CBDを試してみてはいかがでしょうか。

CBDを睡眠前に使うタイミング

CBD商品はタイプによって効果が効いてくる時間が異なります。

最も効果の効き始めが早いのがベイプ(電子タバコ)のCBD商品で、遅いのがクリームなど経皮摂取のCBD商品です。

ベイプを使うのに抵抗がある方は、オイルや食品タイプのCBD商品を睡眠の約30分前に摂取することをおすすめします。

リキッド(ベイプでの吸引) 睡眠の約5~10分前
オイル(舌下) 睡眠の約30分前
食品・エディブル(経口) 睡眠の約30~60分前
クリーム(経皮) 睡眠の約60~120分前

睡眠時にCBDを使う時の注意点

CBDに副作用はほとんどありませんが、一度にCBDを多く摂りすぎると軽度の副作用が出る場合があります。

市販の風邪薬や睡眠薬と同じで過剰に気をつける必要はありませんが、1日に摂取できるCBDの目安は把握しておいた方が良いでしょう。

CBDは1日100mg以下が理想

個人差もありますが、CBDの摂取量は1日100mg以下と言われています。

初めての方はCBDの摂取量を1日20~30mg程度から始めて、慣れてきたら徐々に摂取量を上げていくのがおすすめです。

GABA配合 CBDグミ【睡眠特化のCBD商品】

andalyfeが販売している「GABA配合 CBDグミ」は、良い睡眠をとりたい方におすすめの商品です。

人気イラストレーター「凪」の書き下ろしイラストをパッケージに使っており、CBD商品としては珍しいカジュアルでオシャレな見た目をしています。

グミのタイプなので、睡眠の約30分前に摂取すると効果がよく効き始めてぐっすり眠れるでしょう。

商品名 GABA配合 CBDグミ
用量 5個入り
10個入り
価格 5個入り:980円(税込)
10個入り:1,480円
CBD含有量 1粒25mg
原材料 水飴(国内製造)、砂糖、ゼラチン、イソマルトオリゴ糖、レモン濃縮果汁、麻抽出物、ギャバパウダー、植物油脂、粉末オブラート、澱粉/ソルビトール、酸味料、広陵、乳化剤、クチナシ色素、光沢剤、(一部にゼラチン・大豆を含む)
保存方法 直射日光、高温多湿の場所を避け保存
製造場所 日本
製造会社 武内製薬株式会社
公式サイト 公式サイトはこちら

さっぱりしたレモン味

CBD製品の中には独特の味がする製品もあり、その味が苦手だと言う方も少なくないようです。

andalyfeのCBDグミは、どなたでも食べられるようにさっぱりしたレモン味になっています。

凝縮されたレモン果汁を入れることでCBD製品の独特の風味を消しているので、おやつ感覚で食べることができます。

CBD×GABAで効果倍増

リラックス効果や美肌効果があるGABAを配合しており、CBDとGABAの相合作用によって、一般的なCBD製品よりも効果が増強されています。

そのため、CBD製品を試したことがあるけどあまり効果がなかったという方も、andalyfeのCBDグミなら良い効果を得られるかもしれません!

睡眠前に摂取すれば深いリラックス効果が期待でき、より良い睡眠をとることができるでしょう。

安心安全の国内製造

andalyfeのCBDグミは日本の企業「武内製薬株式会社」によって、日本国内で作られています。

また、第三者機関に有害物が含まれていないか成分検査を依頼し、安全であることが証明されてから販売されているので、安心して使用できます。

まとめ|CBDは睡眠トラブルにも効く?

CBDには鎮静作用があり、深いリラックス効果が期待できます。

睡眠前にCBDを摂取すればリラックス状態になって質の良い睡眠がとれるので、睡眠トラブルを抱えている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

andalyfeのCBDグミはCBDとGABAの相乗作用で効果が増強されている睡眠特化型のCBD商品で、初心者にもおすすめです。

日本の製薬会社が国内で製造しているため、品質管理もしっかりしており、安心して使えます。

BeyondVapeJapanの公式サイトでも販売しておりますので、気になる方は確認してみてください!

更新日 : 2023/11/9

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