【加熱式タバコに害はない?プルームテックに含まれる有害物質と健康被害を解説!】

更新日 : 2022/9/16

「紙巻きタバコよりも有害物質が少ない」というイメージとともに、ここ数年で一気に利用者の増えた加熱式タバコ。
でも実際のところ、どの有害物質がどれくらい含まれているのかご存じの方は少ないのではないでしょうか。
そこで、今回はJTなど信頼性の高い機関による研究結果が豊富なプルームテックシリーズに注目して、加熱式タバコの害や健康被害について解説していきます!
後半には、ニコチン・タールなしでタバコを楽しむ方法についてもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

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プルームテックシリーズの仕組みは?

引用:Ploom公式サイト
プルームシリーズは、アイコスの販売が開始される1年前、2013年より販売されていましたが、当時はあまり評価されることがありませんでした。
2014年にアイコスが爆発的ヒットを果たすと、ploomを撤退し後継機である「Ploom TECH(プルーム・テック)」を2016年より販売開始。
三大加熱式タバコの一角とし、様々な改良製品を製造販売しながら、現在では3種類の低温加熱式電子タバコと1種類の高温加熱型電子タバコの計4種類が販売されています。
害や健康被害の話題に入る前に、まずはこの記事で取り扱うプルームテックシリーズをはじめとする加熱式タバコの具体的な仕組みをご紹介します。

加熱式タバコの低温型・高温型とは?

アイコスやプルームテックに代表される加熱式タバコには、大別して以下の2つの様式があります。
    高温加熱式
     高温加熱式はヒーターでタバコ葉を直接加熱して生じた蒸気を楽しみます。
     直接高温で加熱するため、紙巻タバコと近い味のインパクトを楽しめるメリットがあります。

    低温加熱式
     低温加熱式はグリセリンという液体を加熱して発生する蒸気を、タバコカプセルに通過させた後吸引するという仕組みになっています。
     タバコ葉を直接加熱しないため、煙がほぼ無臭であるというメリットをもっています。
高温加熱式は主に、アイコスやグロー、プルーム・エスやエックスで使用されている加熱方法で、ニコチン感を強く得られる代わりに独特な臭いが発生しやすいことで知られています。
一方、低温加熱式はプルームテックや、プルームテック・プラスに使用されており、喫煙感が劣るものの臭いが少ないことから人気を得ている製品です。
もう少し詳しく見ていきましょう。

高温加熱式電子タバコの仕組み


高温加熱式を採用している加熱式タバコは以下の通りです。
・iQOS(アイコス)
・glo(グロー)
・ploom S(プルーム・エス)
・ploom X(プルーム・エックス)
それぞれ専用のタバコスティックと呼ばれるタバコ葉を巻いた紙巻のスティックを本体に差し込み、電気熱によって蒸すように加熱することでタバコベイパーを発生させ、ニコチン成分だけを吸い込むことができるようになっています。
タバコ葉を燃やすことがないため、タールや一酸化炭素が発生せず、紙巻きタバコによる有害性を減らすことに成功しています。
ただし、高温加熱式タバコはどの製品も掃除が不便であったり、独特な臭いを発生させることから、非喫煙者や喫煙者の中にも苦手視している方も多くいます。

低温加熱式電子タバコの仕組み


低温加熱式電子タバコは、主にploomが得意としている加熱方法で、JTのプルームテックシリーズのみがこの方法を採用しています。
高温加熱式タバコと違い、タバコ葉を詰めた「タバコカプセル」と水蒸気の元である「リキッド」を使用することでよりスムーズにタバコベイパーを発生させることができます。
リキッドを本体の電気熱で加熱し水蒸気を発生させ、その水蒸気がタバコカプセル内のタバコ葉を通過することでタバコ葉に含まれるニコチン成分を水蒸気とともに楽しむことができます。
スティック型の細身なploom TECH(プルームテック)をはじめ、より煙感を感じることができるペン型のPloom TECH+(プルームテック・プラス)、さらにアップグレードしたボックス型のPloom TECH+ with(プルームテック・プラス・ウィズ)と3種類で販売されています。

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加熱式タバコは無害?プルームテックに含まれる有害物質一覧

プルームテックをはじめとする加熱式タバコはどれも『紙巻タバコよりも健康被害が少ない』という名目で販売されています。
が、本当に加熱式タバコは無害なのでしょうか?

高温加熱式タバコには健康被害がある?

まずは、加熱式タバコの主流ともなっている高温加熱型の電子タバコについてです。
加熱式タバコは前述した通り火を使用してタバコ葉も燃やしていない分有害性物質の発生はかなり抑えられており、これはタバコ会社以外の研究機関によって科学的に証明されています。
しかしながら、健康被害が一切ないという訳ではありません
紙巻きタバコ同様に呼吸器系への炎症や感染症に対する抵抗を弱めるといった危険性がある他、加熱式タバコから発生する煙内には紙巻きタバコよりも微小な粒子物質が放射されることから肺の細胞内に入り込み、組織を傷つける恐れがあるともされています。

低温加熱式プルームテックプラスにも健康被害が?


低温加熱式を採用しているプルームテックプラスであれば健康被害は抑えられるのでしょうか?
JTが行った実験で、プルームテックを使用する際に生じる水蒸気(タバコベイパー)中に含まれる有害物質のうち、検出可能な最低量を上回っていたものは以下の通りです。
【メビウス・マイルド・プルーム・テック・プラス専用】
物質名 引き起こされる健康被害
ホルムアルデヒド 0.0813㎍/puff 発がん性、肝臓・腎臓などへの障害、呼吸器系への感作、ほか
N-ニトロソノルニコチン(NNN) 0.0368ng/puff 依存性、血圧上昇、血栓形成のリスク、発がん性、ほか
アセトアルデヒド 0.0998㎍/puff 発がん性、アルコール性臓器障害、ほか
出典:JT公式
データを見て頂ければ分かるように、”健康的”と謡われる加熱式タバコにもニコチンを始めとした有害物質が含まれており、害がないとは到底言えない製品となっています。
また、アメリカの新聞に掲載された研究によると、加熱式タバコの使用により”これまで見られなかった新しい型のホルムアルデヒド”が検出されたという報告もあります。 ホルムアルデヒドといえば、シックハウス症候群の原因ともされる強い毒性をもつ物質です。
臭いが少ないプルームテックとはいえ、喫煙者本人はもちろん、副流煙についても害がないわけではないので使用する際には周りにも気を遣いながら喫煙する必要があります。

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加熱式タバコにも健康被害の可能性がある

紙巻きタバコに含まれる三大悪と呼ばれる有害物質(ニコチン・タール・一酸化炭素)のうち、タールと一酸化炭素についてはタバコ葉の燃焼を伴わない加熱式タバコでは発生しません。
ただし、ニコチンは含有されています。
ニコチンには依存性があるだけでなく、血管を委縮させるという健康被害も認められています。
ニコチンが入っているというだけで健康に影響を及ぼすため、加熱式タバコは有害性のある製品といえるでしょう。
実際、加熱式タバコのタバコスティックや、タバコカプセルには日本のタバコ事業法・国際的な条約(FCTC)の元「タバコのパッケージの50%以上の面積に「注意表示」を表示させる義務がある」という義務にのっとり販売されています。
紙巻タバコより健康的であるとされる加熱式タバコですが、実際は一長一短といったところですのでお気を付けください。

加熱式タバコによる健康被害は解明されていない


ここまで、高温加熱式・低温加熱式の加熱式タバコの健康被害についてご紹介してきましたが、実際のところ加熱式タバコの有害性は未だ解明されていません。
というのも、販売が開始されてからわずか数年の製品ということもあり『長期的に使用を続けたらどうなるのか』、『どのような喫煙方法だと健康被害が大きいのか』といったことについての研究が進められていないのです。
現に、紙巻きタバコには含まれていなかった健康被害を及ぼすであろう物質が次々と発見され、その成分が本当に害があるのかもわかっていません。
今後、その危険性が認められ規制対象になる可能性も十分考えられます。

プルームテック・アイコス・グローで一番害が少ないのは?

ここまで加熱式タバコの害についてまとめてきましたが、いくら体に悪いといっても止められないのがタバコですよね。
ではせめて、「より害の少ないタバコに!」とお考えの方に向けて、プルームテック/アイコス/グローのうちもっとも有害物質が少ないもをご紹介…、といきたいのですが
”現状、害が一番少ないと明言できるものは無い”というのが結論です。
というのも、ある有害物質の値が低ければ別の値が高かったり、実験機関によって結果が異なったりといった状況のため、各機種の健康被害について明言することは難しいです。
参考として、比較的データが豊富なニコチンの含有量に限って、製品をまとめてみました。

製品別加熱式タバコのニコチン含有量

【10パフあたりのニコチン量】
プルームテック 0.1mg~0.3mg
プルームテック・プラス 0.1mg~0.3mg
プルームエス 0.1mg~0.5mg
アイコス 0.5mg~0.8mg
グロー 0.1mg~0.3mg
※プルームテックシリーズはJTの公式発表。その他は第三者機関の調査結果のまとめ。
ニコチン量に限ってみると、アイコスがダントツの多さとなっています。
ユーザーの意見としても、アイコスがもっとも吸いごたえや臭いが強いと言われており、この結果も頷けます。
また、プルームテックのシリーズの中では、タバコ葉を加熱して吸引する高温加熱式のプルーム・エスが最も多いという結果になっていました。

電子タバコ(VAPE)はニコチン・タールフリーで健康リスクが低い?

加熱式タバコと混同されがちな”電子タバコ(VAPE)”ですが、こちらはニコチン・タールともにフリーで加熱式タバコよりも、健康被害のリスクが非常に少ないです。
電子タバコ(VAPE)は、味や香りのついたリキッドを加熱して吸引する構造になっており、厳密にはアロマに近い感覚の商品です。
日本国内で販売されているリキッドについては、薬機法(旧:薬事法)の関係上ニコチン・タールともに含有されていません。
リキッドのフレーバーにはタバコ風味のモノも多く、吸っている感覚もほとんど加熱式タバコと変わらないため、タバコを吸っている感覚と健康の両方を大切にできる製品と言えるでしょう。
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電子タバコ(VAPE)の仕組みは?

電子タバコは、タバコという名称でありながらタバコ葉は使用されていないため、厳密にはタバコ製品ではなく嗜好品としての立ち位置にあります。
プロピレングリコールやグリセリンといった食品添加物にも使用される成分と香料を混ぜたリキッドを本体の電気熱で加熱することで水蒸気を発生させその水蒸気を吸引することで香りや吸いごたえを楽しむことができます。
体に有害となる成分は基本的に入っておらず、ニコチン・タール0で楽しむことができます。

加熱式タバコよりも電子タバコ(VAPE)がおすすめ!


電子タバコは前述した通り、加熱式タバコよりも健康被害が少ない製品となっています。
それだけでなく、高温加熱式の電子タバコには独特の臭いがあり、使用者や周囲の方に取って不快に感じるケースが多いですが、電子タバコは香料が発生するため臭いについても被害が軽減されています。
加熱式タバコのようにタバコスティックやカプセルを使用しないのでゴミの発生もしにくくメンテナンスも少なくて済むなど、加熱式タバコに比べて非常に使い勝手もよくなっていますので、加熱式タバコに慣れなかった・臭いが苦手。という方は電子タバコの使用も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
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【補足】プルーム・エス・2.0が販売停止!その理由は…

この記事で取り上げてきたプルームテックシリーズですが、プルーム・エス・2.0という製品が販売停止を発表しました。
プルーム・エスは、プルームテックシリーズで唯一の高温加熱式となっており、吸いごたえが気に入っていたというユーザーも少なくありません。
ここでは補足として、プルーム・エスが販売停止に至った理由を考察してみます。

販売停止理由① Ploom X(プルーム・エックス)の発売

恐らくプルーム・エックスの発売が最も大きな理由です。
プルーム・エックスは、プルーム・エスの後継機として開発されたデバイスで同じ高温加熱式のタバコとなっています。
JTグループの総力が詰め込まれた1品だそうで、”HEAT FLOW”と呼ばれる新技術を採用して圧倒的な吸いごたえを実現しているそうです。
そうした後継機の販売に伴い、プルーム・エスは役割を終えたため販売停止に至ったと推測されます。

販売停止理由② プルーム・エスの評価自体が低かった

加熱式タバコユーザーの間ではよく言われることですが、初代プルーム・エスの吸いごたえはかなり低かったです。
その後に販売されたプルーム・エス・2.0ですが、「メンソールを美味しく吸える温度」と独自路線を打ち出すものの、初代の影響からか販売は伸びなかったそうです。
プルーム・エス・2.0販売停止の理由には、純粋に売上の低さもあるでしょう。

プルーム・エスの販売停止は健康被害ではない?

ここまで健康被害についての話をしてきたため、「プルーム・エスの販売停止は健康被害があったからでは?」と考える方もいるかもしれませんが、今のところそういったケースは認められていません。
後継機であるプルーム・エックスで使用するタバコスティックは今までの製品と代わりありませんし、純粋に後継機を出すための製造・販売停止と見ていいでしょう。

加熱式タバコに含まれる有害物質|まとめ

今回はプルーム・テックシリーズの調査結果をもとに、加熱式タバコが含む有害物質をご紹介しました。
健康的なイメージの強い加熱式電子タバコですが、ニコチンやホルムアルデヒドといった有害物質がしっかり含まれている”タバコ”であることを忘れないようにしましょう。
また、最新技術を用いているからこそ、未知の健康被害の可能性もあります。
そうした健康リスクも加味したうえでのご使用をオススメします。
加熱式タバコよりも健康被害のリスクを抑えたい。という方はぜひ電子タバコへの以降を考えてみてはいかがでしょうか?タバコ葉を使用しないため税金もかからず、健康被害と共にコストも抑えることができるかもしれません。
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更新日 : 2022/9/16

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